オリジナルポロシャツを作る際のポイント

クールビズ対策として会社でオリジナルポロシャツを作る場合のポイント

 
会社で揃えるわけですから、やはりTシャツは微妙でしょう。
襟付きのポロシャツの場合は、ビジネスでも問題になることはありません。
ポロシャツは着心地もいいですし、使い勝手も良いです。
クールビズとして着用するならば問題もないでしょう。
 
その場合でもいくつかの注意点があります。
この記事では【クールビズ対策として会社でオリジナルポロシャツを作る場合のポイント】について解説します。
普段着だけでなくポロシャツはビジネスシーンでも役立ちます。
 
まずは、ポロシャツのメリットを考えてみましょう。
1番目「クールビズとして向いていること」です。
スーツの着用は蒸し暑く湿気が多い日本で夏を過ごすのは不向きです。何よりも仕事の生産性が下がります。
現在の東京都知事の小池さんが提唱したのが「クールビズ」です。
 
梅雨がある蒸し暑い夏でも身軽な服装で動けると仕事もはかどります。
そのクールビズで大活躍してくれるのが、今回テーマとして考えているポロシャツです。
涼しくて快適ですし、サラッと着ることができます。
普段のスーツ姿の雰囲気とは違いカジュアルな雰囲気で仕事ができます。
リフレッシュできて気分転換できる効果も期待できます。
 
2番目「着心地の良さ」です。
着心地が良くて、スポーツのポロをするときのユニフォームだったのです。
快適なコンディションで仕事に集中できます。
着心地の良さはどこにあるのでしょうか?
 
それは鹿の子編みです。コットン100パーセントのポロシャツの場合は、通気性もいいです。
汗が出てもしっかりと吸ってくれるのです。頑丈に作られていますから、夏の間に繰り返し着ても耐久性も維持できます。
 
次に会社用のポロシャツを製作するときに注意したいポイントです。
仕事着として優秀ですが確認したいこともあります。
 
1番目「会社のドレスコードで問題がないかどうか」です。
今の日本でクールビズは常識になっています。
しかしながら、会社の種類や業種によってはポロシャツどころかクールビズさえ認めていない会社もあります。
 
特に年輩の人達はポロシャツに不快感を感じることもあります。
人間関係や会社のイメージも考慮しながらポロシャツを導入するかどうかを検討してみてください。
 
2番目「無地のポロシャツを選ぶこと」です。
社員各自が好きなポロシャツを着てもいいことはないでしょう。
できたら会社オリジナルのポロシャツを作るほうがいいでしょう。
同じポロシャツを着ることで仲間意識ができます。モチベーションもあがります。
 
会社内でポロシャツを作る場合は、柄入りのものは避けるほうがいいです。会社のロゴやスローガンをそれとなく表現するものが無難です。
 
3番目「落ち着いた色を選ぶこと」です。
会社のテーマカラーがあるのならば、それを採用する方法もあります。
無難にいくならば、派手な色は避けましょう。
白・黒・グレーなどの無彩色から選ぶとビジネスシーンにも映えます。
 
黄色や赤などの暖色系のポロシャツは気持ちが散漫になる色です。
無彩色でなくてもパステル系のピンクやブルーは爽やかなイメージがありますから、問題はないと思います。
普段から職場で着用しますから柄物は、不向きでしょう。
 
4番目は「ポロシャツの長さ」です。
ワイシャツの場合はズボンの中に入れます。
ですがポロシャツの場合はズボンに入れると、滑稽になって見た目にも可笑しいです。
長さはベルトが隠れる程度のものにすると見た目にも爽やかです。
 
いかがでしたでしょうか?
ポロシャツは普段着だけでなくて、仕事着としても大活躍します。
着心地もいいですし、夏場の生産性をあげるために会社でオリジナルのポロシャツを作ってみましょう。
オリジナルのポロシャツを製作してくれる会社はインターネットで見つかります。
プリント方法も豊富ですし、高品質なものを選ぶと、ヨレヨレな感じもしないのでお勧めです。


ポロシャツ オリジナル

ポロシャツ 刺繍

ポロシャツ プリント